正直言って、稚内は見どころが少ない。
「最果てに来たぞ!」という満足感は確かにありますが。
そんな稚内のなかでの数少ない歴史的建造物。
まあ、それほど期待しない方が・・・。
設計者は北海道大学を卒業して3年目、北海道庁の技師として稚内築港事務所に赴任してきた当時26歳であった土谷実氏です。 北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤です。 (稚内観光情報より)
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