【最果ての北海道遺産】稚内市 北防波堤ドーム

正直言って、稚内は見どころが少ない。
「最果てに来たぞ!」という満足感は確かにありますが。

そんな稚内のなかでの数少ない歴史的建造物。
まあ、それほど期待しない方が・・・。

設計者は北海道大学を卒業して3年目、北海道庁の技師として稚内築港事務所に赴任してきた当時26歳であった土谷実氏です。
 北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤です。
(稚内観光情報より)
北防波堤ドーム

北防波堤ドーム。うーん、寝てみたい

北防波堤ドーム

北防波堤ドーム

北防波堤ドーム

碑文。今度読みます。

北防波堤ドーム

巡視船「れぶん」とツーショット。

北防波堤ドーム

周辺はこの荒涼感・・・。

北門神社

【稚内散策】北門神社(ドームだけでは画がもたないので・・・。)

氷雪の門

【稚内散策】氷雪の門

稚内市街

北門神社から見た稚内市街。奥にドームが見えます。

アクセス


より大きな地図で 北海道バンザイ マップ を表示